2004年 江戸川遠征釣行

釣行日時 2004年4月2日 釣行場所・ポイント名 東京

 
NO.1 計画から出発へ
 2003年1月に計画開始した釣り旅行を2004年4月、実現させることができました、行き先は東京江戸川。

 計画開始した当時は「無謀だ」、「無理がある」なんて周りから言われ・・というか自分でもそう思っていたくらいでしたので、まさか本当に釣りを前提とした旅行に行くことができるとは思っていませんでした。 

 僕にとって江戸川は淡水大魚の存在を知ってからの夢の川でした。ですので、竿を持って上京できることが嬉しくて仕方ありません。


2004年1月、本格的な計画立てを開始しました。
まずは宿泊先から決めます。私がインターネットで宿情報をしらべると、江戸川に釣りに行くのにちょうどいいホテルを発見!市川駅から徒歩数分という距離に、ここがいい、ここに決めようと親に相談したところ、親は「せっかく東京に行くなら一緒についていきたい。ディズニーシーにも行きたいし・・」ということで母と妹が同行することになりました。(世間知らずの私ですので、その方が心強い) 、ということなので、もういちど宿泊先を調べなおしました。日曜日に旅行会社を尋ね、相談してみたところ、私一人で釣り目的で東京へ行くのなら、川からちかいホテルでもいいが、ディズニーランドを利用する人も同行するのなら、ディズニーランドパックに入っているホテルを選んだほうがいいということでした。そこで、江戸川からは少し遠くなるが、ディズニーランドパックに入っている錦糸町のホテルに決定!

そして、次は荷物。
今回は私の釣り道具が多いため、宅配便の会社にホテルまで釣具と衣類をホテルまで送ってもらいました。、持って行ける釣具には限りがあるので、かなり選択に迷い、また鯉釣り用のタモ網をどうするかが悩みの種でした。
最終的に釣具はこのように、このような量をホテルへ郵送してもらうことにしました。鯉釣り用のタモ網はC&Bのアドバイサー、アオ師のU さんに貸していただけることになりました。


竿(大鯉専科)2本 ダイワのロッドバッグに
リール(7000番)2台
竿立て(アングル)3本
雨具(傘やレインコート)
折りたたみイス1台


仕掛けのパーツ(オモリ、針、ハリスなど) 行き帰りの郵送は釣行2日分をダイワのタックルボックスに。
釣行はその中からその日に必要な分だけ取り出して手提げ袋に入れて持ち運び
ダンゴエサ(小分け袋に小分けして)
配合エサ同上
食わせエサ(配合エサと同じ袋に入れる)
仕掛けボックス(完成した仕掛けを入れる)
アタリチャイム(2機)
軽量カップ
折りたたみバケツ
ビニルシート
ヘッドライト
鯉釣り用道糸8号
アオウオ釣り用道糸16号
タオル




宿泊先、荷物の準備が終了したら、次は細かい計画を立てます。
この表は出発前に、同行する母親と作った計画表の一部です。


2004年4月2日

午前6:30 家を出発
午前 札幌地下鉄東豊線 札幌駅下車
午前7:03 JR札幌駅6番ホームから「快速エアポート」70号乗車、7:06発車
午前7:43ごろ 新千歳空港到着
午前9:00 JAL1004便、乗機
午前10:30 東京到着(羽田空港) 
東京モノレール乗車
東京モノレール下車(浜松町)
JR京浜東北・根岸線快速乗車
JR京浜東北・根岸線快速下車(秋葉原)
総武線快速列車乗車
総武線快速列車下車(錦糸町駅) コンビ二買出し ファーストフード店で昼食
午後2:00 ホテルチェックイン
午後3:00 自由行動(6:00まで)
亀戸にて釣りクラブメンバーと合流。
ホテルに帰る
午後7:30 夕食
寝る!!

こんな感じで計画表を作り、時間を有効に無理なく無駄なく旅行を進めていきます。

備ができたらいよいよ出発です。

そして出発

前6時半に家を出発し、計画表どおりに事を進ませ、午前10時40分ごろに東京に到着しました。ホテルに荷物を置いた後、鯉釣りを通して知り合った同い年の3人 C&Bメンバーの田代君、小泉君、元メンバーの橋浦君と合流し、東京の街を案内してもらいながら夕方まで楽しい時間を過ごしました。

翌日はいよいよ釣行。ホテルに戻ると、早速タックルボックスを開き、道具を確認、そしていつでも出発できるように準備万端にして早めにベッドに入りました。zzz・・・・


出発!

東京タワーが遠くに… クラブメンバーと合流 養魚場にて



ホテルにて明日に備えて早めの就寝


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